会社の理念の実現のために、できることをすべてやる。

SSゼミナール 碑文谷校
教室管理者 井上 翼

会社に対する思い

『人が元気で、活力ある社会を、次世代へ継承する。』

私がこの会社に入社を決めたのは、会社の企業理念に惹かれたからです。豊かな時代、人々の生活も変化し、自分で生きていくというよりは、社会に生かされているような時代になってきたと感じています。学歴社会の影は今も色濃く残り、あらかじめ敷かれた人生のレールにただ乗っているだけ。そんな人生はつまらないですよね。今の時代、家族同士で夢を語り合う家庭はごくわずかです。しかし最も大切なことは、自分で決めた夢、実現すると決めた目標に向かって自立し、自ら定めた人生のレールを直走ることではないでしょうか?次の世代は、そんな家庭、人で溢れる時代にしたい。そしてこの会社の掲げる『夢教育』の考えに共感し、入社いたしました。

自分なりに大切にしていること

「できることはすべてやる」ことです。

ほんの小さなゴミ一つでも落ちていれば拾う。掲示物が曲がっていれば真っ直ぐに貼り直す。当たり前のことを当たり前にやる。『凡事徹底』の精神は、私を大きく成長させてくれる大事な行動指針となっています。

今後のテーマ

入社一年目の今年は、とにかく仕事に慣れ、どうすれば会社に、そして社会に貢献できるかを常に考えることをテーマにしています。

社会人として自分に何ができるのか、自分がなぜここにいるのか、何が必要とされているのかを考え、会社の理念の実現のためにできることを一つ一つやっていくことが、今後のテーマでもあります。また、人とたくさん出会うことは、学生の頃からずっと大切にしてきたことです。『人生は誰と出会うかで決まる』という恩師の教えから、人との出会いをさらに多く、そして強いものにしていくことで、幸せな人生を送れるのではないかと思っています。それは私だけでなく、子供達も同じです。この先生と出会えてよかった。そんなふうに思ってもらえるような魅力のある大人になることが、人生における私のテーマです。

プライベート

週に一回プロ野球を観戦しに行きます。

子供の頃から野球が大好きだということもありますが、私も塾講師という教育のプロフェッショナルであり、業種は異なりますが、同じプロから学べることはたくさんあります。我々よりも遥かに高いレベルで戦っているプロスポーツ選手が、たくさんの観客の視線を背に躍動する姿は、人々を感動させます。プロとして、私も人を感動させることが使命だと思っていますので、プライベートも、学びの場に活用しています。

 

ページ上部へ戻る